interview

Ryuji(リュージ) / the gosewell hair / the sector
2020年1月入社
マネージャー
住田美容専門学校(現:渋谷美容専門学校)

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これまでの経歴と入社のきっかけ

これまでの経歴と入社のきっかけ

美容学校卒業後、都内のサロンに就職しアシスタントを経て、翌年カラーリストとしてデビュー。
2年目からは当時では珍しいカラーリング専門のサロンに移動し、沢山の知識習得させていただきました。

カラーリストとして多くのお客様と接する中で「表現する仕事」に強く惹かれるようになり、プライベートで続けていた音楽活動への関心が大きくなっていき都内のサロンを退職し異業種の音楽関係の仕事へ転職。
美容師として培った接客力や細やかな気配り、音楽のイベント現場や制作・マネジメントにおいても通じる部分が多いと感じました。

しかし、音楽業界での経験を積む中で「やっぱり手に職』として考え始め「自分の技術で人を喜ばせたい」という思いが強くなり、美容師としてもう一度やり直すことを決意しました。

その後、地元(川崎)に戻りサロンに就職し、もう一度一から技術を磨き直しスタイリストデビューをし、5年後ディレクター兼店舗責任者に就任。
サロンも軌道に乗っていましたが、自分の中でまだまだ技術に磨きをかけたいと思い、経営していたサロンを手放し、憧れのサロン(都内)に入社させていただきました。

数年後、店舗を拡大するとのことで”the secto(ザ セクター)”をオープンし今に至ります。
関わった仕事で一番印象的なこと

関わった仕事で一番印象的なこと

今のサロン(the sector)をオープンに関わったことです。

開業までにはコンセプトや内装の打ち合わせ、メニューや価格設定、SNSなど寝る暇もなく仕事をしていましたね!笑
『どうすればお客様やスタッフにとって魅力的なお店になるか』を代表と何度もミーティングを重ねて試行錯誤したことです。
開店日を迎え、お客様が初めて笑顔で帰っていく姿を見たときは言葉にできないほどの達成感がありました。
心がけていることはありますか

心がけていることはありますか

お客様にとって居心地の良い空間(時間)と接客です。

サロン(the sector)ではただ髪を切るサロンとは違い『自分の時間をゆっくり過ごせる場所』であることを大切にしています。
照明や家具、香りや音楽などの細かい部分にもこだわり、リラックスできる空気感を演出しています。
接客に関しては、一人一人サロンに来る理由は違いますので、お客様一人一人に寄り添う接客を心がけています。
技術ももちろん大切だとは思いますが、私は接客が一番だと思います。